◆◆◆ 施工事例一覧 ◆◆◆
神奈川県川崎市Qマンション
飛散防止の為のメッシュシート設置状況
ケレン状況
鉄部塗装前のケレン作業は非常に重要なので、手間を惜しまず、最低限、目荒らしの為に全面にサンドペーパーを当てます。
高圧洗浄作業中
ケレンクズや細かい所のホコリ等を完全に除去します。
塗装作業中
塗膜が脆弱な箇所や錆が多く発生している箇所はグラインダーを掛けます。
錆止め塗装状況
弱溶剤形のエポキシ系錆止め材を使用します。
中塗り(トップコート1/2回目)
弊社では、ウレタン系よりも耐久性と美観性に優れた弱溶剤形シリコン系塗料を標準使用しております。
階段床ウレタンの脆弱部分撤去作業状況
脆弱・浮き部分を撤去します。
ウレタン補修作業
ウレタン防水
鉄部上塗り
吹付け塗装状況
鉄骨の細かい部分には刷毛やローラーよりも、吹付けの方が綺麗に速く塗装する事ができます。
ブランコ作業での吹付け塗装状況
施工前
数か所、水溜まりになる所の鉄部が穴が開くほど錆びていました。
鉄板補強溶接状況
条件的にかなり制約はありますが、弊社ではブランコでも溶接作業か可能です。勿論、溶接の資格もあります。
鉄板補強後塗装し、更に水溜りができないように勾配調整しました。
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工後
鉄部の塗装は、5〜6年置きに塗り替えるのが理想で、建物全体の大規模修繕工事の周期の約半分なので、中間期に鉄部を塗り替える為だけに足場を組むのは勿体ないと思います。
特に、折返しの鉄骨階段は、大体ですが全体の面積の8〜9割位は内側から塗れるのです。
つまり、1〜2割を塗る為に足場を組むという事です。
勿体なくありませんか?
勿体ないと思ったら、是非弊社へご依頼下さい!