◆◆◆ 無足場工法のメリット・デメリット _工事期間は短縮できるのか_◆◆◆
_工事期間を抑える事ができます_
足場を組む場合、設置や撤去の日数が発生します。場合によっては、警察署や労働基準監督署の許可が必要になり、申請期間も発生します。
無足場工法ならその必要がないので、工期を短縮できます。
例えば極例ではありますが、過去に、ある6階建ての集合住宅の雨漏りの現場調査に行った時に、6階部分の外壁に原因箇所を見つけ、その場でロープで降りて補修をし雨漏りを止めた事もあります。 現場調査開始から僅か2時間弱での事で、オーナー様から大変感謝されました。
ブランコ作業でなければ、まず不可能なことです。
※但し、ブランコ作業は一つの建物で一度にできる作業員の数に限りがある為、大規模修繕の場合必ずしも短工期になるとは限りません。
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